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水上の音楽よりアラ・ホーンパイプ

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   "Alla Hornpipe from Water Music"  [作曲] G.F. ヘンデル (G.F. Handel)  [編成] トランペット4重奏  [演奏時間] 3分  [最高音] F    [出版] kz2 publishing  [楽譜入手先]  piascore ヘンデルの水上の音楽よりアラ・ホーンパイプ をトランペット四重奏にしました。 「水上の音楽」は、ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデルが作曲した管弦楽組曲で、1717年にイギリス王ジョージ1世の舟遊びの際に演奏されたことで有名です。 特に有名なこの「アラ・ホーンパイプ」は、華やかで力強い旋律が特徴です。 ・演奏時間 約3分 ・最高音 ソ(F) ・原調より三度下(B-dur) .

歓喜の歌

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  "Ode to Joy from Symphony No.9 IV"  [作曲] L.v. ベートーヴェン (L.v. Beethoven)  [編成] トランペット4重奏  [演奏時間] 5分  [最高音] F    [出版] kz2 publishing  [楽譜入手先]  piascore 今回は久しぶりに自作の編曲作品を紹介させていただきます。 誰もが一度は聴いたことがあろう第九の歓喜の歌をトランペット四重奏にしました。 5音のみでできている単純な旋律をいろいろなバリエーションで展開していく様は見事ですが、この大規模かつ繊細な作品をいかにトランペットアンサンブルに仕立てるかに苦心しました。 あまりにも有名なこの曲は、耳にする機会も多く毎年のようにプロオケでは演奏されていますが、実際にはD-durで最高音はハイBの下のAなのですが、この音が頻繁に出てくるためアマチュアにはかなりの難曲です。 今回は同じ調では大変なので半音上のオクターブ下Es-durにしました。 なるべく易しくかつトランペットアンサンブルとして演奏可能な長さにカットしながらも、ある程度の第4楽章の再現度も考慮して、冒頭と最後を違和感なくつなげるよう努力しました。 4番パートはフリューゲルホルンで演奏すると効果的です。冒頭ソロなど適宜持ち替えても良いかと思います。 ・演奏時間 約5分 ・最高音 ソ(F) ・原調より半音上(Es-dur) in Bbの譜面ですのでクラリネットアンサンブルとしてもお楽しみいただけます。

亜麻色の髪の乙女/トランペット五重奏

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"The Girl With The Flaxen Hair"  [作曲] C. ドビュッシー (Claude Debussy)  [編曲] R. ガードナー(Ryan Gardner)  [編成] トランペット5重奏  [演奏時間] 2分  [調性] 原調通り 以前、亜麻色の髪の乙女の 8重奏版 は初回しましたが、今回、新たな版を発見しましたのでご紹介します。 こちらの方が当たり前ですが、サウンドが薄い分透明感がありピッコロ未使用ということでサウンドの統一感もあります。 トランペットや金管はどうしてもファンファーレやマーチなど音楽の中でも芸術性よりも派手さや音量が注目されてしまいます。 また、トランペットアンサンブルは音域も狭いことからハイトーンや安易にピッコロを使用するなど上に音域を広げたり、高速のパッセージを演奏することで盛り上げるといった、ともすれば一般の人から見ると”なんだかすごそうだけど大変そう”というイメージで終わってしまっていることが多いように思います。 この亜麻色の髪の乙女は演奏がすばらしいこともあるのですが、編曲も無理な高音を使用せず自然な仕上がりとなっており、トランペットの新たな一面を見せてくれる音楽として聴くに十分な魅力ある演奏・編曲となっています。 演奏は、NTCでもおなじみにカリフォルニア大学ボルダー校です。(講師も含まれるのかもしれませんがレベルの高い演奏です。)

バレエ音楽「ラ・ペリ」よりファンファーレ

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"Fanfare La Peri"  [作曲] P.デュカス (P. Dukas)  [編成] トランペット6重奏  [演奏時間] 約2分  [楽譜入手先]  楽天市場 今回紹介するのは、バレエ音楽「ラ・ペリ」よりファンファーレです。 作曲したのはポール・デュカスで、ディズニー映画のファンタジアでも使用された、交響詩「魔法使いの弟子」が有名です。 金管奏者にとっては、こちらのファンファーレもおなじみで、バレエのオープニング用として作曲されたのですが、圧倒的に単独で演奏されることが多いと思われます。 ゆったりと静かな中間部もある若干長めの2~3分ある充実したファンファーレです。 今回紹介するのはトランペット6本(譜面の指定はトランペット4本+フリューゲルホルン2本)版です。 オリジナル版と比べてやはり厚みに欠けますが、輪郭がはっきりしすっきりした印象になります。オリジナル版の冒頭はチューバをはじめ低音パートには若干高めのためアマチュアではかなり微妙な音程になったりしますが、フリューゲルホルンとっては余裕の音域ですのでこれはこれでアリかなと思います。 トランペットのみにすると難度もそれほど高音があるわけでもないため中級者でも練習すればそれなりに曲になりそうです。 こちらがオリジナル版 圧巻のウィーン・フィルの演奏です。 楽譜 【取寄品】IETP735 輸入 ファンファーレ「ラ・ペリ」より(ポール・デュカス)(トランペット六重奏)【FanfareLaPeri】【メール便を選択の場合送料無料】 価格:2,310円(税込、送料別) (2023/9/20時点) 楽天で購入

交響曲第1番「巨人」より第4楽章

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"Symphony No.1 'Titan' Finale"  [作曲] G.マーラー (Gustav Mahler)  [編成] トランペット八重奏+ティンパニ  [演奏時間] 約6分  [楽譜入手先]  田代音楽工房オンラインショップ 今回紹介するのはトランペット奏者には大切(大変?)な作曲家、マーラーの交響曲第1番のフィナーレです。 オケでも大変なこの曲をよくもトランペットだけでやろうと考えたもんです! ピッコロやバストランペット、ティンパニまであるという通常のトランペットのみトランペットアンサンブルからはかなり大規模な編成ですが、わずか9人でここまでできるとは。 オリジナルは20分程度の大曲ですが、アンサンブルということもあり6分程度にカットされていますが、オリジナルの雰囲気を壊すことなくカットできていてすばらしい。 難度は不明ですが、各パートただでさえキツいのにトランペットだけということもあり相当難しいことが想像できます。 この編曲以外にも田代音楽工房さんでは多数の編曲をされているようです。 また、機会があったら紹介させていただきます。

G線上のアリア

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"Aria on the G String"  [作曲] J.S. バッハ(J.S. Bach)  [編成] トランペット2~4重奏  [演奏時間] 3:00  [最高音] F   [出版] KohZimmer2  [楽譜入手先]  Box  (無料配布中) バッハのG線上のアリアをトランペットアンサンブルにしました。 2~4重奏で演奏可能です。 クラシックの不朽の名曲、独奏バイオリンのための「G線上のアリア」として有名なこの曲はもともと弦楽合奏のために書かれた管弦楽組曲第3番の第2曲です。 弦楽器の空気感・透明感が美しい穏やかなメロディーをいかにトランペットアンサンブルとして成り立たせるか苦労しました。 原曲の譜面にはスラーはあまりなく、ベースラインもピチカートで演奏されることが多いですが、楽器の特性上、輪郭のはっきりしているトランペットではあえてスラーにしています。 こうすることでオルガンのような原曲とはまた少し違った魅力を引き出すことができました。 オクターブの跳躍が多いことを除いて、楽譜自体の難しさはさほどありませんが、この有名な曲を聴かせる演奏にするにはかなりの技術・表現力が必要で初級者から上級者まで楽しめる曲です。 3番・4番パートはオプションとなっていますので、最小2人から演奏できます。 やわらかい音色を求める場合、コルネットやフリューゲルホルンで演奏すると効果的です。 現在、PDF楽譜を無料ダウンロード配布中ですので是非ご活用ください。 演奏動画をUpしてもらえると嬉しいです。 KohZimmer2編曲作品 (trumpet.fun)

スタートレックのテーマ(アメリカ横断ウルトラクイズのテーマ)

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"Theme From Star Trek"  [作曲] アレクサンダー・カレッジ(Alexander Courage)  [編曲] ジェイ・チャタウェイ(Jay Chattaway)  [編成] トランペット・ソロ  [演奏時間] 約6分半  [最高音] ダブルハイB 昭和世代にはおなじみ、アメリカ横断ウルトラクイズで使用された曲です。 なんとも浮遊感と推進力のある曲です。 カナダ出身のジャズトランペット奏者でハイノートヒッターとして知られる メイナード・ファーガソン のアルバム「征服者~ロッキーのテーマ」に収められています。 最初のテーマこそ普通(十分高い?)ですが、そのあとテーマのオブリガートから少しかまして、クレイジーなフルートソロがあり、もとのテーマを演奏しますが、2回目でなんとオクターブ上で演奏します。 おそらくダブルハイB?まで出していると思われます。とんでもない音域です。 普段ハイBでヒーヒー言っているのが恥ずかしくなるくらいです。 何気に伴奏のトランペットもハイトーンバリバリで中間部のフルートソロもなかなかのものです。声も出しながら演奏してる? 昨年から フルートもときどき演奏し ていて耳を奪われてしましました。 この曲はもともとアメリカのSFドラマ「スタートレック」のオープニングテーマです。 (人間と宇宙人のハーフのため)顔色が悪くて前髪が一直線のスポックという登場人物で有名です。 最近もリメイクの映画版が上映されましたが大元は1966年のアメリカで放送されました。 実は私はトレッカー(スタートレックのファン)でオリジナルのオープニングテーマもレトロ感がありわくわくする感じが好きです。

サムワン・トゥ・ウォッチ・オーバー・ミー

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 "Someone to watch over me"  [作曲] G. ガーシュウィン (G. Gershwin)  [編曲] J. トゥリン (J. Turrin)  [編成] トランペットソロ (ピアノ伴奏)  [演奏時間] 約4分  [最高音] Ab  [楽譜入手先] Joseph Turrin Music(連絡して購入) この曲は元は、ミュージカル『オー・ケイ (Oh, Kay!)』の中で、歌手ガートルード・ローレンスが歌うもので、ジョージ.ガーシュウィンが作曲し兄のアイラ・ガーシュウィンが作詞しました。 この曲を、トランペットアンサンブルや金管アンサンブルなどを多く手掛ける、J.トゥリンが編曲したものです。 とても幻想的で美しい編曲です。 ファンファーレやハイノートのイメージが先行しがちのトランペットですが、バラードもいいですね。 この動画は元ニューヨークフィルハーモニックの首席トランペット奏者、フィリップ・スミスの演奏です。譜面に for Philip Smith とあるのでこの人のために編曲されたようです。 楽譜は直接出版社へ連絡しないと入手できないみたいですが、こちらは楽譜付き動画です。

双頭の鷲の旗のもとに

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 "Waltz from Coppelia"  [作曲] J.F. ワーグナー (J.F. Wagner)  [編成] トランペット3~5重奏  [演奏時間] 3分  [最高音] G    [出版] kz2 publishing  [楽譜入手先]  piascore 今回は久しぶりに自作の編曲作品を紹介させていただきます。 行進曲「双頭の鷲の旗のもとに」をトランペットアンサンブルに編曲しました。 3本~5本の柔軟な人数で演奏できるフレキシブルトランペットアンサンブルです。 冒頭のファンファーレがかっこいい有名な行進曲です。 オーストリア・ハンガリー帝国の軍楽隊長だったときに作曲されたのがハプスブルク王朝をたたえるこの行進曲です。 題名の「双頭の鷲」とはハプスブルク家の紋章です。 なお、作曲者のワーグナーはオペラや楽劇などで有名なあのR.ワーグナーとは別人です。 ―内容―  パート譜(1~5番トランペット in Bb)  スコア ・演奏時間 約3分 ・原調より4度下 ・最高音 1st G(ラ) ・4th、5thはオプション in Bbの譜面ですのでクラリネットアンサンブルとしてもお楽しみいただけます。

バレエ音楽「コッペリア」よりワルツ/トランペット四重奏

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"Waltz from Coppelia"  [作曲] L. ドリーブ (L. Delibes)  [編成] トランペット4重奏  [演奏時間] 3分  [最高音] ハイB    [出版] kz2 publishing  [楽譜入手先]  piascore 今回も自作の編曲作品を紹介させていただきます。 ドリーブのバレエ音楽「コッペリア」よりワルツをトランペットアンサンブルにしました。 バレエの序盤に現れるこの優雅で流麗なワルツはたびたびCMなどでも使用されどこかで耳にしたことがあるかもしれません。 トランペットアンサンブル化するにあたり同バレエの第二幕最後に現れる短いファンファーレを移調して冒頭に配置しました。 このワルツはとても魅力的で以前からトランペットアンサンブル化したかったのですが、曲の導入部で悩んでいました。オリジナル通りだとフルートの華麗なカデンツァがあるのですが、これを真似するのは至難の業。かといってそのまま、ブン・チャッ・チャッと始めるのもつまらない。 一度バレエを通してみたことがあったのですが、どこかにファンファーレがあったような気がして探すために全幕見てしまいました。 華やかなファンファーレにより静かで優雅なワルツが引き立つと思います。 ・演奏時間 約3分 ・原調通り(ファンファーレのみ5度下)  旋律のほとんどを1stが担当しているので1stの負担は大きいですが2nd以下は負担が軽く1stパートをフィーチャーしたような構成となっています。

リベルタンゴ/トランペットソロ

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"Libertango"  [作曲] A.ピアソラ (A. Piazzolla)  [編曲] O.ウェストビー(Øivind Westby)  [編成] トランペットソロ  [演奏時間] 4分 今回紹介するのは、ピアソラのリベルタンゴです。 この曲は90年代後半にチェロのヨーヨーマ氏の演奏する編曲でクラシック界ではピアソラブームが巻き起こりご存知の方も多いかと思います。 元はアコーディオンのような蛇腹のついた楽器:バンドネオンの奏者・作曲家であるピアソラの代表的な曲です。 今回は曲やアレンジというより動画のソリストをご紹介したく執筆します。 この動画のソリストはティーネ・ティング・ヘルセット(ティーネ・シング・ヘルセス)というノルウェー出身の女性トランぺッターです。 お美しい方なのですが、注目すべきはアンブシュア! アンブシュアについていろいろな議論がありますが、一般的にどんな音域でも変わらないことが良いとされています。 彼女は本当に高音から低音までほぼ変わりなくほとんど力みも感じられません。 楽器の角度すらほとんど同じです。ほんとに美しいアンブシュアです。 こちらのが音質は悪いですが画質が良いです。 日本を代表するSax奏者、田中靖人氏との共演です。

Count Your Blessings/トランペット三重奏

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"Count Your Blessings"  [作曲] ジョンソン・オートマン・ジュニア (Johnson Oatman Jr.)  [編曲] エディ・ルイス(Eddie Lewis)  [編成] トランペット3重奏  [最高音] Bb(五線内)  [演奏時間] 1分  [出版] Tiger Music  [楽譜入手先]  Tiger Music 讃美歌作曲家ジョンソン・オートマン・ジュニアの"Count Your Blessings"をアメリカのトランペット奏者エディ・ルイス氏が簡単なトランペット三重奏に編曲したものです。 讃美歌が元となっているためもとても美しく、高音も五線内のBbと入門者でも演奏可能なものとなっています。 楽器が演奏できること、仲間と演奏できること、まさに、"Count Your Blessings"(恵まれていることに感謝しなさい)という言葉を実感しながら演奏できるのではないでしょうか。 ありがたい編曲です。

バレエ音楽「くるみ割り人形」よりトレパーク/トランペット四重奏

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   "Trepak"  [作曲] P.I. チャイコフスキー (P.I. Tchaikovsky)  [編成] トランペット4重奏  [演奏時間] 1分  [最高音] F    [出版] kz2 publishing  [楽譜入手先]  piascore チャイコフスキーのバレエ音楽「くるみ割り人形」よりトレパークをトランペットアンサンブルにしました。 1分程ととても短いですが、力強くノリの良い曲です。有名ですので一度は耳にされたことがあるかもしれません。 旋律の16分音符の跳躍を同音に変更していますので、曲の終わりにかけてのストリンジェンドをダブルタンギングでお楽しみいただけると思います。 ・演奏時間 約1分 ・原調(G-dur)より2度下(F-dur)  1st最高音は五線の上のF(ソ)までで旋律の16分音符の跳躍を同音に変更しておりますので初級~中級者でも演奏可能です

巡礼の合唱 歌劇「タンホイザー」より/トランペット五重奏

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   "Pilgrim's Chorus"  [作曲] R. ワーグナー (R. Wagner)  [編成] トランペット5重奏  [演奏時間] 3分半  [最高音] E  G(オプションパート)   [出版] kz2 publishing  [楽譜入手先]  piascore   mucome ワーグナーの歌劇「タンホイザー」より巡礼の合唱をトランペットアンサンブルにしました。 オーケストラや吹奏楽でも序曲はよく演奏されますが、その冒頭部は第三幕の巡礼の合唱を元にしています。 同じ金管のホルンやトロンボーンの大活躍が羨ましかったのでトランペット用に編曲しました。 勇壮で美しい旋律をお楽しみください。 1st最高音は五線の上のE(ファ#)までですので初級~中級者でも演奏可能です オプションパートの5thは前半は旋律のオクターブ下で補強、中間部は下降系の刻みで最高音G(ラ)まで in Bbの譜面ですのでクラリネットアンサンブルとしてもお楽しみいただけます。

軍隊行進曲第1番/トランペット四重奏

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  "Military March No.1"  [作曲] F. シューベルト (F. Schubert)  [編成] トランペット4重奏  [演奏時間] 5分  [最高音]  F   [出版] kz2 publishing  [楽譜入手先]  piascore   シューベルトの軍隊行進曲をトランペットアンサンブルに編曲しました。 ピアノの連弾として作曲された3つの軍隊行進曲は第1番のこの曲が最も知られており、オーケストラや吹奏楽用にも編曲されています。 ・演奏時間 約5分  繰り返しやトリオをカットすることで柔軟に長さを調節可能です ・原調より半音上  1st最高音は五線の上のF(ソ)までですので初級~中級者でも演奏可能です in Bbの譜面ですのでクラリネットアンサンブルとしてもお楽しみいただけます。

ボギー大佐/トランペット二~六重奏

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 "Colonel Bogey March"  [作曲] J.K. アルフォード (J.K. Alford)  [編成] トランペット2~6重奏  [演奏時間] 3分  [最高音]  G   [出版] kz2 publishing  [楽譜入手先]  piascore   行進曲「ボギー大佐」をトランペットアンサンブルに編曲しました。 2本~6本の柔軟な人数で演奏できるフレキシブルトランペットアンサンブルです。 ・演奏時間 約3分 ・原調より2度上 誰もが一度は耳にしたことがあろう有名な行進曲で、映画『戦場にかける橋』のテーマ音楽としても使用されています。 明るく耳に残る旋律はもちろん、オブリガートが美しく、トリオの 小気味良いスタッカートの主旋律とは対照的に半音階を伴う浮遊するようなオブリガートは秀逸です。 実は、このオブリガートがやってみたくて編曲したようなものです。 普段トランペットではあまり演奏することのないオブリガートをご堪能下さい。 in Bbの譜面ですのでクラリネットアンサンブルとしてもお楽しみいただけます。

目覚めよと呼ぶ声あり/トランペット三重奏

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"Sleepers, Awake BWV645"  [作曲] J.S. バッハ (J. S. Bach)  [編成] トランペット3重奏  [演奏時間] 3分半  [最高音]  G  (オクターブ上のオプションを演奏しない場合 ソ(F))  [出版] kz2 publishing  [楽譜入手先]  Amazon Kindle版   mucome バッハの目覚めよと呼ぶ声ありをトランペット三重奏に編曲しました。 目覚めよと呼びわたる物見の声 とも言われる、カンタータとして作曲されのちに作曲者によりオルガンのコラールにも編曲された名曲です。 簡単な譜面の割にはフーガ的な要素もあり複雑な響きに聞こえ展開して短調になる部分は非常に聴かせかせどころでもあり難所でもあります。 譜面は易しいですが聴かせる演奏は非常に難しいです。 卒業・入学シーズンに良さそうな曲です。 新型コロナウィルス拡散防止のため三密を避ける生活が続いており、吹奏楽やオーケストラでも合奏ができない状況が続いていると思います。 速め・激しめが多いトランペットアンサンブルが多い中、穏やかで癒し要素の多い曲調は、そんな状況にピッタリの作品だと思います。

亜麻色の髪の乙女/トランペット八重奏

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The Girl With The Flaxen Hair   [作曲] C. ドビュッシー (Claude Debussy)  [編曲] D. マーラット(David Marlatt)  [編成] トランペット8重奏(+トライアングル、ベル、サスペンドシンバル)  [演奏時間] 2分  [調性] 原調通り  [出版] EIGHTH NOTE PUBLICATIONS  [楽譜入手先]  Wind Music Sales  [サンプル楽譜]  サンプル 今回紹介するのは有名なドビュッシーの亜麻色の髪の乙女です。 ピアノの名曲をトランペットアンサンブルに編曲したものです。 以前もドビュッシーの 牧神の午後への前奏曲 を紹介しましたが、印象派の静かな曲というのは意外とトランペットアンサンブルにしても遜色なく聴ける気がします。(演奏者によるところは大きいでしょうが。) 調も原調通りとなっており移調による違和感もありません。 この編曲はトランペットや金管のアンサンブルを数多く手掛けるD.マーラット氏によるもので、トランペットの国際的な祭典、ITG(インターナショナル・トランペット・ギルド)の2005年大会で初演されたもののようです。 スコアでは、1本のピッコロトランペット、3本のトランペット、4本のフリューゲルホルン、下記の動画では使用されていませんが、トライアングル、ベル、サスペンドシンバルの金物パーカッションパートとなっています。 難度ですが、スコアには中級~上級とあります。ピッコロ吹きさえ何とかなればそれなりになりそうです。

ノーベル・ファンファーレ/トランペット四重奏

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"The Nobel Fanfare"  [作曲] フランソワ=アンドレ・ダニカン・フィリドール(André Danican Philidor)  [編曲] ウルフ・ビョーリン(Ulf Björlin)  [編成] トランペット4重奏(2重奏)  [演奏時間] 15秒  [最高音] A 毎年、10月ごろに受賞者が発表されるノーベル賞ですが、今年も日本から吉野彰さんが化学賞を受賞されました。授賞式はノーベルの誕生日である12月10日と決まっているようです。 この日に受賞者がメダルを授与される映像はニュースなどで見ることがありますが この時、ファンファーレが鳴っているのはご存知でしょうか? 以下の動画は2018年、日本からも本庶さんが受賞しており、授与され握手した際にファンファーレが演奏されています。(50分29秒ごろ) よく耳を澄ませると、2和音のファンファーレですが、前半と後半聴こえてくる場所が違うようです。 昔からこのファンファーレの作曲者が気になっていたので調べてみました。 ググっても授賞式やコンサートの動画は発見できるものの作曲者名がなかなか見つからなかったのですが、初めに見つけたのが、こちらの動画。 女の子がオルゴールを回して奏でられるのが調は違いますがまさしくあのファンファーレ。この動画の下のコメントに ”Francois-André Danican Philidor (1726-1795) i arr. Av Ulf Björling (1933-1993)” とありFrancois-André Danican Philidor が作曲者でUlf Björlingが編曲者であることが書かれています。 これは一般の方の投稿のようで確証を得るために、さらにこれを手掛かりに検索すると今度は、 ロイヤル・ストックホルム・フィルハーモニー管弦楽団  のホームページのトランペットパートの紹介に下の方に、 André Danican Philidor The Nobel Fanfare, arr Ulf Björlin とあります。ロイヤル・ストックホルム・フィルはまさに式典のとき演奏しているオケです!これでほぼ間違いないと思い、さらに検索してみると今度は、 こんな画像を発見しました。これはあの女...

歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」より 間奏曲/トランペット三~七重奏

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"Intermezzo sinfonico"  [作曲] P.マスカーニ (P. Mascagni)  [編成] トランペット3~7重奏  [演奏時間] 3:00  [最高音]  1st F、7th(オプションパート)ハイC  [出版] フェアリー/kz2 publishing  [楽譜入手先]     サイト・ミュージック・ジャパン       Amazon     オケ専(ダウンロード版)     同人音楽の森(ダウンロード版) 歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」より 間奏曲をトランペットアンサンブルにしました。 3重奏~7重奏まで柔軟な編成で演奏できます。 CMなどで誰もが一度は耳にしたことがある名曲です。 とても美しい曲調とは対照的に男女の愛憎のもつれから殺人に発展する激しいストーリーです。 この版では有名な間奏曲の直前の妻の不倫が発覚し夫が激昂する場面を追加しました。 この対比を楽しんでいただければと思います。 ・原調通り ・1st、2nd、3rdのみ必須 4th~7thはオプション ・1st、2ndがメロディー担当 ・7th高音補強(ピッコロで演奏可能) 間奏曲の冒頭では1st、2ndに旋律を分割しているため注意して旋律を受け渡す必要がありますが、その慎重さを表現する意図があります。 7thは高音補強のため高めですが、3rd〜6thパートの難度は低めにしています。 in Bb ですのでクラリネットアンサンブルとしてもお楽しみいただけます。