交響曲第1番「巨人」より第4楽章
"Symphony No.1 'Titan' Finale"
今回紹介するのはトランペット奏者には大切(大変?)な作曲家、マーラーの交響曲第1番のフィナーレです。
オケでも大変なこの曲をよくもトランペットだけでやろうと考えたもんです!
ピッコロやバストランペット、ティンパニまであるという通常のトランペットのみトランペットアンサンブルからはかなり大規模な編成ですが、わずか9人でここまでできるとは。
オリジナルは20分程度の大曲ですが、アンサンブルということもあり6分程度にカットされていますが、オリジナルの雰囲気を壊すことなくカットできていてすばらしい。
難度は不明ですが、各パートただでさえキツいのにトランペットだけということもあり相当難しいことが想像できます。
この編曲以外にも田代音楽工房さんでは多数の編曲をされているようです。
また、機会があったら紹介させていただきます。
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