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3つのブルージャケット

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"The Three Bluejackets"  [作曲] E.S. ウィリアムズ (Ernest S. Williams)  [編成] 吹奏楽 + トランペット3重奏  [演奏時間] 約4分  [最高音] ハイB  ウィリアムズはアメリカの作曲家でバンド指揮者、コルネット奏者だったそうです。 コルネット(トランペット)のための簡単なデュエットや教則本もあるようです。 今回紹介するのは、吹奏楽伴奏のトランペット三重奏です。 吹奏楽やオケの伴奏のトランペット三重奏というとアンダーソンのトランペット吹きの休日が有名ですが、同じように華やかで楽しい曲です。 中間部の静かにしっとりと歌い上げる部分がとても美しく、2nd,3rdの動きもおいしいです。 ブルージャケットとは水兵のことですが、トランペットを3人の水兵に見立てているのでしょう。メロディもどことなくアメリカのアニメのポパイに似ているような気がしますが気のせいでしょうか?   こちらはラジオの録音のようです。残念ながら中間部はカットされています。

5つのクリスマス・キャロル

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"5 Christmas Carols"  [編曲] KohZimmer2  [編成] ソロ~4重奏  [演奏時間] 各1分程度  [最高音] F 有名な5つのクリスマス・ソングをトランペットアンサンブルにしました。 1人~4人の自由な編成で楽しめるようにしています。 最高音はソ(F)までとなっており初心者~中級者でも演奏可能となっております。 in Bbですのでクラリネットアンサンブルとしてもお楽しみいただけます。 ―収録曲― ・もろびとこぞりて  Joy to the World ・きよしこの夜  Silent Night ・おめでとうクリスマス  We Wish You a Merry Christmas ・牧人ひつじを  The first Noel ・ひいらぎを飾ろう  Deck the Hall

: 「トリニティ」 -3つのトランペットのための, 作品32

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"Trinity for 3 Trumpets op.32"  [作曲] 葛西竜之介 (KASAI, Ryunosuke)  [編成] トランペット三重奏  [演奏時間] 約8分  [最高音] ハイC  [グレード] 4  [楽譜入手先]  ネクサス音楽出版 三位一体を表すトリニティという題名をもつこの曲は、3人の奏者、3つの楽章で構成されています。 I.序曲  序奏部分、刻みに続きテーマ、美しく歌い上げる中間部、展開を挟んでテーマの再現をおこない終結します。 II.ノスタルジア  カップミュートをつけてゆっくりとした物悲しい曲想の美しい楽章 III.ブルレスケ  ストレートミュートをつけてリズムが面白い終楽章 和音やミュート、リズムをうまく使って3重奏という人数の少なさや物足りなさを感じさせず、一部高音(ハイC)があるものの、異常に高速なパッセージや特殊な奏法を必要とせず練習したら演奏できそうと感じさせる、やってみたくなる1曲だと感じました。

三本のトランペットのための組曲

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"Suite for Three Trumpets"  [作曲] D. ウーバー(David Uber)  [編成] トランペット3重奏  [演奏時間] 5:00  [グレード] 2.5   [出版] Kendor Music  [楽譜入手先]  ミュージックエイト    ブレーン アメリカの作曲家、ウーバーの組曲です。 グレード2.5と初級者でも演奏できそうなレベルの以下の易しい4曲で組曲となっています。 The Angelus (鐘) Festival (祭り) Dream Intermezzo (夢の間奏曲) Finale- Dance (終曲‐踊り) 簡単な曲ではありますが、どの曲もとても魅力的で 第1曲は題名の通り学校のチャイムのような金管楽器お得意技のベルトーンで始まります。 第3曲は時折現れる音のぶつかりのにじみが面白いです。 音域も高くなく、経験者は音楽に集中できる良曲だと思います。

G線上のアリア

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"Aria on the G String"  [作曲] J.S. バッハ(J.S. Bach)  [編成] トランペット2~4重奏  [演奏時間] 3:00  [最高音] F   [出版] KohZimmer2  [楽譜入手先]  Box  (無料配布中) バッハのG線上のアリアをトランペットアンサンブルにしました。 2~4重奏で演奏可能です。 クラシックの不朽の名曲、独奏バイオリンのための「G線上のアリア」として有名なこの曲はもともと弦楽合奏のために書かれた管弦楽組曲第3番の第2曲です。 弦楽器の空気感・透明感が美しい穏やかなメロディーをいかにトランペットアンサンブルとして成り立たせるか苦労しました。 原曲の譜面にはスラーはあまりなく、ベースラインもピチカートで演奏されることが多いですが、楽器の特性上、輪郭のはっきりしているトランペットではあえてスラーにしています。 こうすることでオルガンのような原曲とはまた少し違った魅力を引き出すことができました。 オクターブの跳躍が多いことを除いて、楽譜自体の難しさはさほどありませんが、この有名な曲を聴かせる演奏にするにはかなりの技術・表現力が必要で初級者から上級者まで楽しめる曲です。 3番・4番パートはオプションとなっていますので、最小2人から演奏できます。 やわらかい音色を求める場合、コルネットやフリューゲルホルンで演奏すると効果的です。 現在、PDF楽譜を無料ダウンロード配布中ですので是非ご活用ください。 演奏動画をUpしてもらえると嬉しいです。 KohZimmer2編曲作品 (trumpet.fun)

LITTLE SUITE

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"LITTLE SUITE"  [作曲] 小山良子(Ryoko Oyama)  [編成] トランペット三重奏  [演奏時間] 約6分  [楽譜]  Golden Hearts Publications トランペット奏者の小山良子氏の作品です。 ファンファーレと抒情的なメロディが美しい1楽章 穏やかなワルツ風な2楽章 躍動感ある短い3楽章 からなる3楽章構成の小品です。 ご自身がトランペット奏者ということもありトランペットの特徴・魅力を存分に引き出している作品です。 三重奏以外にもトランペットアンサンブルの作品を作曲されているようですので紹介していきたいと思います。

双頭の鷲の旗のもとに

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 "Waltz from Coppelia"  [作曲] J.F. ワーグナー (J.F. Wagner)  [編成] トランペット3~5重奏  [演奏時間] 3分  [最高音] G    [出版] kz2 publishing  [楽譜入手先]  piascore 今回は久しぶりに自作の編曲作品を紹介させていただきます。 行進曲「双頭の鷲の旗のもとに」をトランペットアンサンブルに編曲しました。 3本~5本の柔軟な人数で演奏できるフレキシブルトランペットアンサンブルです。 冒頭のファンファーレがかっこいい有名な行進曲です。 オーストリア・ハンガリー帝国の軍楽隊長だったときに作曲されたのがハプスブルク王朝をたたえるこの行進曲です。 題名の「双頭の鷲」とはハプスブルク家の紋章です。 なお、作曲者のワーグナーはオペラや楽劇などで有名なあのR.ワーグナーとは別人です。 ―内容―  パート譜(1~5番トランペット in Bb)  スコア ・演奏時間 約3分 ・原調より4度下 ・最高音 1st G(ラ) ・4th、5thはオプション in Bbの譜面ですのでクラリネットアンサンブルとしてもお楽しみいただけます。

Nothing Is Impossible(不可能な事はない)

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"Nothing Is Impossible"  [作曲] エディ・ルイス(Eddie Lewis)  [編成] トランペット3重奏  [最高音] G  [演奏時間] 3分半  [出版] Tiger Music  [楽譜入手先]  Tiger Music エディ・ルイス氏作曲のトランペット3重奏です。 このブログでは、同氏の作品を ドリアンダンス 、 Count Your Blessings と易しくてよい作品を取り上げていますが、その中では少し難度の高い作品となっており曲の内容も充実しています。 難度が高いといってもGまでなので練習すれば何とかなるレベルです。 オリジナルの作品のようですが、冒頭から聞きやすい郷愁を誘うメロディー、少しテンポアップしたあとマーチのような明るいテーマ、続いて変拍子が面白い部分、最後に落ち着いて曲が終わります。(さらにきつくなるけど、ここで盛り上がるともっと良かったかなぁ) いろいろな要素があって楽しめる良い作品だと思います。 ルイス氏はたくさん曲を発表していおり、注目の作曲家です。今後もいろいろ紹介していきたいと思います。

序曲『静かな海と楽しい航海』

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 "Calm Sea and Prosperous Voyage"  [作曲] F. メンデルスゾーン(F. Mendelssohn)  [編成] トランペット3重奏  [演奏時間] 40秒  [最高音] A  [楽譜入手先]  IMSLP(無料) メンデルスゾーンでトランペットといえば、パパパパーンで有名な結婚行進曲だと思いますが、今回紹介するのは、曲の最後に華々しいファンファーレで活躍する、序曲『静かな海と楽しい航海』です。 約12分の序曲の最後で岸への到着の喜びを示表す3本のトランペットによるファンファーレのようです。 in DなのでB管の場合、シャープ4つとなり複雑な指使いとなりますが、作曲当時はナチュラルのD管を使用しているはずなのでドミソレしかありません。 tutti のあとのフェルマータに続き、トランペット3本のみで開始され、木管が加わり、同じ音型をホルンが引き継ぎ、とても華やかで勇ましいファンファーレです。 調も含めて、ドヴォルザークの交響曲第7番の第2楽章の最後に似ていますが、メンデルスゾーンのほうが先に作曲しているのでドヴォルザークがまねしたのでしょうか。

ムジカ・フェスティーヴァ

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 "Musica Festiva"  [作曲] V.ネリベル(V. Nelhybel)  [編成] トランペット3重奏  [演奏時間] 8分(全15曲)  [出版] Cimarron Music Press(シマロン)  [楽譜入手先]  ミュージック・エイト  、 アカデミアミュージック 古参(?)の吹奏楽ファンの方にはおなじみのネリベルの作品です。 ネリベルの 作品リスト にあるように1965年に作曲されています。 芸術的な趣向ではなく入門者向けの作品のようで(or 3 Horns, 3 Euphoniums or 3 Tubas)ホルン、ユーフォニアム、チューバでも演奏できるようです。 吹奏楽曲のフェスティーボに代表されるようにネリベルの作品には入門者向けの作品も多く残しており、この作品も同様の趣旨で書かれているものと思われます。 とは言え、ネリベル節炸裂の全15曲となっています。 以前紹介した、 12の演奏会用小品 と同じように易しいレベルでネリベルが演奏できるのは非常に嬉しいです。

大学祝典序曲

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 "Academic Festival Overture, Op 80"  [作曲] J. ブラームス(J. Brahms)  [編成] トランペット3重奏  [演奏時間] 40秒  [最高音] G    [楽譜入手先]  IMSLP (無料) 吹奏楽ではあまり演奏されることがないですが、オーケストラ入団のオーディションなどでも使用されるほどオーケストラプレーヤーにとってはおなじみの避けて通ることのできない作品「大学祝典序曲」です。 とても美しいコラールですが  p で dolce の指定がある上に、オクターブの跳躍もあり簡単な譜面の割にとても難しいのです。(だからオーディションにもなるのでしょうが) 美しい上に、後半木管や弦楽器も入ってきてさらに頂点に立つ感じが何ともカッコいい! ブラームスはトランペットいじめのような  p 指定の多い作曲家ですが、良い曲が多いので文句は言えません。でももう少し易しく書いてくれていたら。。。 後半の盛り上がりがtuttiに埋もれがち(またはがなりすぎ)になりやすいのですが、この動画のパリ管弦楽団の演奏はとてもバランスがいいです。ゾクゾクします。

交響詩「英雄の生涯」より

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"Ein Heldenleben"  [作曲] R. シュトラウス (R. Strauss)  [編成] ファンファーレ(トランペット三重奏)  [演奏時間] 開始20分ごろ(練習番号42)  [最高音] ハイB   今回もオーケストラ曲の中のファンファーレをご紹介します。 マーラーと並んでトランペット奏者にとっては難曲の作曲家R.シュトラウスの交響詩「英雄の生涯」です。 開始20分ごろ(練習番号42)から10小節ほど下記のトランペット3本のファンファーレが舞台裏から響きます。 しばらく、して再度同様のファンファーレが現れます。 このあたりの雰囲気はマーラーとも通じるところがあるような気がします。 編成もとても大きくB管トランペット3本とEs管トランペット2本の5管編成となります。

コッペリア第2幕最終場/トランペット三重奏

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"Coppélia, Act II: 18. Scène finale"  [作曲] L.ドリーブ (L. Delibes)  [編成] トランペット三重奏  [演奏時間] 10秒  [楽譜] IMSLP (Complete Scoreの208ページ) 今回はバレエの中の一部分からの紹介です。 バレエ「コッペリア」より第2幕最終場の冒頭で奏でられるファンファーレです。 村娘スワニルダの恋人フランツが、人形のコッペリアを人と勘違いして喧嘩になりますが、事実を知り仲直りし結婚するというあらすじで、第3幕は結婚の祝宴なので話の上でのクライマックスはこの部分となります。

Count Your Blessings/トランペット三重奏

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"Count Your Blessings"  [作曲] ジョンソン・オートマン・ジュニア (Johnson Oatman Jr.)  [編曲] エディ・ルイス(Eddie Lewis)  [編成] トランペット3重奏  [最高音] Bb(五線内)  [演奏時間] 1分  [出版] Tiger Music  [楽譜入手先]  Tiger Music 讃美歌作曲家ジョンソン・オートマン・ジュニアの"Count Your Blessings"をアメリカのトランペット奏者エディ・ルイス氏が簡単なトランペット三重奏に編曲したものです。 讃美歌が元となっているためもとても美しく、高音も五線内のBbと入門者でも演奏可能なものとなっています。 楽器が演奏できること、仲間と演奏できること、まさに、"Count Your Blessings"(恵まれていることに感謝しなさい)という言葉を実感しながら演奏できるのではないでしょうか。 ありがたい編曲です。

三本のトランペットのための組曲/トランペット三重奏

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"Suite for Three Trumpets"  [作曲] W. プレッサー (William Presser)  [編成] トランペット3重奏  [演奏時間] 4分半  [出版] Tritone Press & Tenuto Publications  [楽譜入手先]  ミュージック・エイト 今回ご紹介するのは、4曲の小品からなる組曲です。 コミカルなマーチ、少し憂いがある美しいラメント、マーチっぽいスケルツォ、堂々としたファンファーレです。 マーチ冒頭は、若干低すぎるくらいの感じはしますが、初見ででもできそうな簡単な曲です。 トランペットアンサンブル遊ぶのにちょうど良さそうです。 I. March II. Lament III. Scherzo IV. Fanfare

トランペッターズ・オンステージ/トランペット三重奏

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"Trumpeters on Stage"  [作曲] D. ウーバー(David Uber)  [編成] トランペット3重奏  [演奏時間] 3:00  [グレード] 3  [楽譜入手先]  Sheet Music Plus  (譜面サンプルあり) 6/8の心地よい雰囲気でグレード3と初見でもある程度演奏できそうな小品です。 全体的にゆったりした雰囲気ですがベルトーン的な要素や後半のテンポが上がる部分などトランペットの魅力も備えています。 rit. や accel.や テンポ表記があるため音楽的な解釈とアンサンブルの勉強にもなります。 アメリカの作曲家トロンボーン奏者のD. ウーバーはトロンボーンを中心に金管のアンサンブル等を多く作曲しています。

3本のトランペットとティンパニのための行進曲/C.P.E.バッハ

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 "March for Three Trumpets and Timpani"  [作曲] C.P.E. バッハ (C.P.E. Bach)  [編成] トランペット3重奏  [演奏時間] 3分  [楽譜入手先]  楽天Books(ムジカ・ララ版)         sheetmusicplus(Charles Decker Music Press版)         sheetmusicplus(triplo press版) 有名なJ.S.バッハの子供であるカール・フィリップ・エマニュエル・バッハ作曲のマーチです。 いわゆる行進曲と違いゆったりとしたテンポで堂々とした風格があります。 トリオ部は3/8拍子の狩りの音楽ような快活なテンポとなり再度冒頭にもどります。 単純ですがトランペットとティンパニの良さを十分に楽しめる音楽で、バロックトランペットでの演奏は迫力があります。 ↓こちらは大バッハの「神よ、人はひそかに汝をほめ」のあとに(21:13ごろ)追加で演奏しているようです。

交響曲第1番より/トランペット三重奏

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  "Symphony No.1"  [作曲] A. カゼッラ (A. Casella)  [編成] トランペット3重奏  [演奏時間] 約1分(第3楽章の一部)  [最高音]  A  [楽譜入手先]  国際楽譜ライブラリ(無料)  (p.93) 今回はオーケストラ曲中のトランペットアンサンブル紹介します。 イタリアの作曲家、アルフレード・カゼッラの交響曲第1番の第三楽章の途中に現れる美しく寂しげな3重奏です。トロンボーンに導かれ、ホルンとティンパニともに始まりますが4小節でトランペット3本のみのソリとなります。途中ホルンが一瞬入りますが、1分弱トランペットの独壇場となります。 ポコ・マルカート、アクセントの指示はありますが p で 開始され、 mf  の部分はエスプレッシーボで歌い上げます。1拍目のリズムが変化していき再びホルン・ティンパニが加わり、三連を伴いリズミカルに強くなりテュッティに戻ります。 交響曲でこれだけ長いトランペットのみのソリ、しかもファンファーレのような派手系ではなく、しっかりと歌い上げ聴かせるものはなかなか珍しいのではないでしょうか? ゆっくりとしたテンポなので譜面自体はそれほど難しくありませんが、in Fで書かれているため最高音はAとなり、しっかりとしたロングトーンができないと曲にならないでしょう。 演奏される機会も少なくCDもあまりない曲ですが、トランペットの活躍する曲として紹介しました。 (29:10付近からがトランペットソリです)

ボギー大佐/トランペット二~六重奏

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 "Colonel Bogey March"  [作曲] J.K. アルフォード (J.K. Alford)  [編成] トランペット2~6重奏  [演奏時間] 3分  [最高音]  G   [出版] kz2 publishing  [楽譜入手先]  piascore   行進曲「ボギー大佐」をトランペットアンサンブルに編曲しました。 2本~6本の柔軟な人数で演奏できるフレキシブルトランペットアンサンブルです。 ・演奏時間 約3分 ・原調より2度上 誰もが一度は耳にしたことがあろう有名な行進曲で、映画『戦場にかける橋』のテーマ音楽としても使用されています。 明るく耳に残る旋律はもちろん、オブリガートが美しく、トリオの 小気味良いスタッカートの主旋律とは対照的に半音階を伴う浮遊するようなオブリガートは秀逸です。 実は、このオブリガートがやってみたくて編曲したようなものです。 普段トランペットではあまり演奏することのないオブリガートをご堪能下さい。 in Bbの譜面ですのでクラリネットアンサンブルとしてもお楽しみいただけます。

目覚めよと呼ぶ声あり/トランペット三重奏

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"Sleepers, Awake BWV645"  [作曲] J.S. バッハ (J. S. Bach)  [編成] トランペット3重奏  [演奏時間] 3分半  [最高音]  G  (オクターブ上のオプションを演奏しない場合 ソ(F))  [出版] kz2 publishing  [楽譜入手先]  Amazon Kindle版   mucome バッハの目覚めよと呼ぶ声ありをトランペット三重奏に編曲しました。 目覚めよと呼びわたる物見の声 とも言われる、カンタータとして作曲されのちに作曲者によりオルガンのコラールにも編曲された名曲です。 簡単な譜面の割にはフーガ的な要素もあり複雑な響きに聞こえ展開して短調になる部分は非常に聴かせかせどころでもあり難所でもあります。 譜面は易しいですが聴かせる演奏は非常に難しいです。 卒業・入学シーズンに良さそうな曲です。 新型コロナウィルス拡散防止のため三密を避ける生活が続いており、吹奏楽やオーケストラでも合奏ができない状況が続いていると思います。 速め・激しめが多いトランペットアンサンブルが多い中、穏やかで癒し要素の多い曲調は、そんな状況にピッタリの作品だと思います。