トランペットアンサンブル(4重奏)「メサイア」よりファイナル・コーラス

今回はうちに眠っていた以前購入した譜面を演奏してみました。

「メサイア」よりファイナル・コーラス
 [作曲] G.F.ヘンデル(Handel)
 [編曲] カイザーショット(Kaisershot)
 [編成] トランペット4重奏
 [演奏時間] 1:40
 [移調]3度下
 [最高音]ハイB
 [出版] Kendor Music Inc (ケンドール)
 [グレード] 3.5

タイトルはファイナル・コーラスとなっていますが、本当に約2時間半に渡る三部構成の最後、第三部の最後のWorthy is the Lamb.(ほふられた小羊こそは…) の途中で登場するコーラスです。
宗教的な意味は知りませんが、華やかで豪華な印象の楽曲です。
実際は、D-durなので3度低く編曲されています。

見た目は簡単そうな譜面でしたが、低音の16分音符が指がまわらなかったり、
掛け合いのための休符のカウントを間違えそうになったりと意外と苦戦しました。
響きのある場所で演奏するとなかなか雰囲気が出るかもしれません。



原曲↓(1:12あたりから)


譜面は以下で購入できます。



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